2012年10月4日木曜日

避難道特別研修見学

日本一長い高速トンネルには避難道が作られています。温海トンネル6055メートル。救急車が入れる大きさです。あくまでも避難道普通は入れません。今は昼夜2交代でトンネルモルタル塗り作業が行われていました。非常事態の時に左右に避難出来るように二台の作業車での仕事だそうです。親トンネルからの排気ガスや風で粉塵の中での作業のようです。このトンネルは最初に掘られたのだそうです。
トンネルの長さが5キロ以上だと、避難トンネルが作られる。人命が一番ですから最新の技術で、トンネルの中には、誘導灯、監視カメラ、などが設置され、安全安心を監視しているそうです。
大山防犯協議会の研修会に参加し大変勉強なりました。
 




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