インターシップではいろいろな仕事の経験が出来るので本当に勉強になるでしょう。整備部門では洗車作業、完成車両の最後の仕上げ、大事な仕事ですね、タイヤ交換補助もやったとか、板金、塗装とそれぞれ、見学するのもいい経験でしょう。私の車検、点検案内状のシール貼りをお願いしました。
日頃、正座作業はまずないでしょう、しかし 彼らはきちんと正座してました。その方が仕事しやすいからです。45分間の作業でしたが、その間いろいろな話をさせていただきました。新実習船が地震の一日前先生が取りに行ったために危機一髪で、実習出来ているのだそうです。本当は11日が引き渡しの日だったのに運よく、一日早く行ったため難を逃れることが出来たとか。実習船では北海道沖、三陸沖、静岡沖に2ケ月間の実習になるそうで、今は別のクラスが行っているので,9月からの実習を楽しみしている、船酔いも含め、昼夜逆転にもなることもあるとかで、大変そうだ。でも全国的にも水産高校は少ないので、しっかり勉強したいと 丁寧な言葉で話されておりました。
高校時代に資格とれるものは何でも挑戦して頑張ろう! 一番感心したのは、玄関の靴がきちんとそろえてあったことです。ご家庭のしつけもしっかりしているのでしょう。そういえば、両親に感謝しているとも、話してました。これから日本背負っていく若者に期待し、エールを送りたいです。
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