2011年3月25日金曜日

3/24 春の雪


寒さ暑さも彼岸までと言いますが、やはり今年は変です。
23日と24日に雪が降り、冬に逆もどり。とっても冷えます。

地震で被災なされた方のことを思うと 心痛みます。

お花で癒されます



 毎日 惨事のニユースが流れています。
今 自分に出来ることは 義援金を送ることしかないです。 山形新聞に持って いきました。 仙台の従兄弟家族は元気でした。知人たちとも 連絡がとれ、無事確認でき ほっと しているところです。
 スーパーには 商品売り切れ です。 魚、肉、かんずめ、パン、チーズ、牛乳 なにもありません。
私の家では 10日に塩釜市場で求めた 魚の冷凍 を 少しづつ 出して 食べています。
 ガソリンスタンドも閉鎖されています。開いているスタンドには長蛇の列 が続いています。
大山ボデーは緊急の出張レッカーロード作業をやっているので なんとか 給油させてもらっています。
 
 修理用の部品もストップしていますが、調整して 仕事を皆でもくもく頑張っています。車検整備は大丈夫です。ちなみに 津波で水をかぶった車の価値は0円だそうです。これから片付け、処理はどうなるのでしょうか。 仙台空港や日立港の新車など・・・・・、保険でも特約津波に入っていないと 車両保険も出ない。どうしましょう。 問題山ずみです。
 普通 に暮らせること の 有難さを思います。
計画停電も回避されましたが すこしでも節電して 暮らします。 コミセン、公民館での夜の活動は中止です、イベントも取りやめです、うつになりそうなので 友達とのおしゃべり で 気を紛らわそうかな。
 野菜は地産地消で 産直だったら あるそうですよ、我が家は雪の下から 大根、白菜を掘り出して食べています。おコメと味噌があったら 大丈夫です。大豆があれば 豆腐も手作りできます。
  とりあえず 在庫処分で こ゜ちそう作ってます。 

近所のコンビニには商品がありません








3/12 コンビニの棚には 商品がありません。
鶴岡は停電もなかったのですが、県内ではいたる所で停電しています。電話はパンク状態でどこにも 繋がりません。
 ライフラインは壊滅状態です。安否の確認のしようがありません。
文明の機器はひとつも あてにならない という 皮肉な結果になってしまいました。
1000年に一度の大惨事です、青森から茨城まで500キロの広範囲での災害です。
死者、行方不明3万人になりそうです。関東大震災に次ぐ惨事です。 本当にどうしたら いいのでしょうか。おろおろと震えてばかり。体もふらふらして いつも 地震が起きている感じです。
 


3/11の朝の雪です








3/10の夜 10時頃から しんしんと雪が降りました。ふあふあとした
綿毛のような 雪です。朝まで降り続いたのか 30センチぐらいも積もっていたのです。 朝の雪はずっしりと重く 早くから 除雪もなされていました。 日中 日が照って 雪は一挙に解けたのです。
 午後2じ46分。ぐらぐらと大地震がきました。私は銀行にいたのですが、長い揺れで 怖くなり 外に出たのです。その後 余震もあって、会社の建物もかなりの揺れです。デレビで津波の被害の様子を 震えながら 見ていました。 大変な惨事になって、被災にあった人達の事を思うと・・・・・
お見舞い申し上げます、なくなられた多くの方に哀悼の祈りをささげるばかりです。



3/9、仙台白衣観音、3/10雪の松島












3/9 仙台白衣観音の内部と眺望です。
3/10、午前3時と6時に地震がありました。
松島は雪景色でまぶしい朝でした。
 こんな穏やかな日の次の日に 大地震と津波で大惨事となって
しまったのです。誰が予測出来たでしょう。
 




三川 阿部家のお雛様です
















長崎らんたんまつり 










                    庄内空港は吹雪きで 除雪が 間々ならず、飛行機は2時間おくれで 飛び立ちました、羽田経由で長崎に着いたときは 夕方になろうとしています。長崎観光のグラバー邸、平和記念像、原爆記念館、出島見学は全部キャンセルになりましたが、幸い ランタン祭りだったので 旧暦の正月のお祝いを見学できました。
 
                    ホテルからの眺めはすばらしいものでした、夜明けは30分ぐらいのずれがあり、7時くらいでした、 いつまでも 夜が明けず 霧深い朝でもあったのです、長崎は今日も雨だった、そうかもしれない、納得です。






榎本様宅のお雛様と我が家のお雛様です
















春の花展2011
















春の花展2011
















鶴見 総持寺参拝致しました
















手作り豆腐 続き3